ペンギンオヤジの舌がん闘病記 Written by ペンギンオヤジ

【経過観察】経過観察中のCT検査と外来受診

雑記

ペンギンオヤジ「先日(11月26日)、3か月ぶりの検査と外来受診に行ってきました。」

今回の記事では、先日のCT検査(ちょっとしたアクシデントあり)の様子などを書いてみようと思います。

CT検査といっても、病状や人によってやり方が違うと思うので、あくまでも参考程度に読んで貰いたいと思います。

経過観察期間

資料をチェックする医師

がんの手術を受けた後も再発のリスクがあることから、しばらくの期間は経過観察が必要で、定期的に病院へ行き検査や診療を受けることが多いと思います。

私の場合は最初の手術のあと5年間は経過観察していきましょうと言われました。

この経過観察期間は、がんの種類やステージによっても違うみたいですね。

定期的・・・といっても最初は3週間に1度の頻度だった外来と検査も、異常なしがつづくと1か月に1度、2か月に1度と間隔が開くようになって今は3か月に1度になりました。

そのうち、半年に1度くらいになるのかな?

CT検査について

CT検査

私の場合、経過観察期間中の検査は血液検査と数ヶ月に1度のCT検査を受けています。

舌がんは肺へ転移することが多い」と、主治医からも言われたし、セカンドオピニオンのドクターにも同じ説明を受けました。

だからなのでしょうか、経過観察期間中のCT検査はいつも首から胸の部分の検査となってます。

CT検査とは・・・

CT検査は受けたことがありますか?

実際に自分では受けたことがなくてもドーナツのようなCTの検査機器は医療ドラマなどで目にしたことくらいはあるのではないでしょうか?

あのドーナツの中でエックス線を使って身体の断面を撮影して異常が無いかどうかを調べるです。

CT検査の流れ

病院などによって違うかも知れませんが、CT検査の流れは以下の通りです。

  1. 受付
  2. 検査着への着替え
  3. 問診票の記入
  4. 造影剤注入のための注射器(?)の取り付け
  5. 検査の実施
  6. 外来で主治医から検査結果を聞いて終了

1・受付

病院の窓口で事前に渡されている検査の予約表と同意書を提示して先ずは受付を済ませます。

ちなみに・・・検査の同意書ですが、いつもよく分からないままサインをしてしまっているのですが、中にはこんな怖いことも書かれていたりします。

治療検査等の成功率・合併症率・死亡率・血圧低下(ショック)や喘息発作、呼吸困難などで非常にまれ(50万人に1人程度)ですが、死亡に至る場合もあります。

まぁ、まったくのノーリスク、というわけにはいかないってことですね。

2・検査着への着替え

受付を済ませると、少し待たされた後にロッカー室へと案内されて、そこで検査着に着替えるように言われます。

検査着といっても、入院期間中に着ていた寝衣と同じものなのですが。。

3・問診票の記入

着替えを終えてロッカールームを出ると、検査室の前へと移動です。

そこで、問診票を渡されて記入するように言われます。

「何時頃、食事を摂ったのか」
「アレルギーはあるか」
「現在の体重はどれくらいか」

・・・といった質問項目が並んでます。

4・造影剤注入のための注射器(?)の取り付け

問診票を記入して、しばらく待っていると受付番号を呼ばれて処置室のようなところに入っていきます。

そこで、右腕に針を刺されて、造影剤を注入するための注射器(?)のようなものを腕に取り付けられます。

▼こんなやつ

造影剤注射

最初はそこに生理食塩水が入っていて、針を刺された後に漏れてないかの確認も行われます。

5・検査の実施

注射器のようなものを腕に括り付けられたまま、しばらく経つと、いよいよ検査室の中へ。

先ずは検査台の上に仰向けに横になります。

次に手を頭の上にあげろとか、腹の上で組むように言われて、その間に息を止めたり吐いたりして2、3回くらいスキャンされます。

そして、造影剤の注入。

造影剤が体内に入ると、身体が少し熱くなります。

そしてまた、手を上げたり下げたり、息を吸ったり止めたりして検査は終了です。

時間にして10分くらいでしょうか?

胃カメラとか内視鏡検査とかだと悶絶したりすることもありますが(笑)、CTの場合は基本的に寝てるだけなので痛くも痒くもありません(造影剤で少し身体が熱くなるくらい)。

検査が終わって検査室を出ると、また処置室のようなところへ行き、腕にくくり付けられている注射器を取り外してもらいます。

その時に、いつも決まって次の2点のことを言われます。

  • 帰宅後に気分が悪くなったりしたらすぐに病院へ連絡してほしい
  • 造影剤は尿と一緒に体外に出ていくので、水分を多めにとってほしい

6・外来で主治医から検査結果を聞いて終了

検査が終わって、1時間ちょっとくらい経つと診察室に呼ばれて、そこで主治医から検査の結果を聞くことになります。

だけど、私の主治医は(性格だと思いますが)、いつも私が診察室に入って椅子に腰をおろす前に「検査、大丈夫でしたよ〜♪」と言ってくれます。

(言葉が軽いんだよなぁ〜・笑)

ちなみにCT検査と診察で診療費はいつも1万円前後です(国保)

CT検査とのちょっとしたアクシデント(どーでもいい話し)

案内する看護師

さて、今回も上記のような流れでCT検査が終わって検査台から降りようとした時のことです。

軽く立ちくらみがして、少しヨロけてしまったんですね。

その瞬間、傍にいた検査技師さんが咄嗟に私の脇を支えてくれて「大丈夫ですか?!ちょっと、もう一回座りましょう」と言って私を再び検査台に座らせてくれました。

そして検査技師さんが「先生、呼んで!」と言って、気づくと私の周りにを4、5人の病院スタッフが取り囲んでいました。

その後、すかさず血圧とサーチレーション(血中酸素濃度)を測られました。

ほんのちょっとヨロけただけなのに・・・(汗)

とりあえず、血圧もサーチレーションも問題ないことが確認され、「もう大丈夫ですか?」と念を押されたうえに、普段は無い若い女性の看護師さん(アニメ声だった!)に腕を組まれて付き添われ、処置室へと向かったのでした。

まぁ、今回の検査も「とくに異常なし」とのドクターのお墨付きを貰えたのでした。

よかった、よかった。

▼院内の片隅に飾られてたクリスマスツリー

今年ももうすぐ終わりますね〜

病院のクリスマスツリー

(おしまい)