ペンギンオヤジの舌がん闘病記 Written by ペンギンオヤジ

【経過観察】コロナ感染で重症化・・・?!

雑記

ペンギンオヤジ「21年05月28日、3か月ぶりの外来受診と検査に行ってきました。」

舌がんステージ3を告知され最初の手術を受けてから約4年、再発後の2度目の手術から約3年が経過した今、私の経過観察は3か月に1度、外来受診と検査というペースです。

検査は3か月ごとの外来受診に合わせて、血液検査とCT検査を交互に受けてます。(今回はCT検査で次回は血液検査っていう感じ)

先ずはCT検査

PET検査
病院に到着すると外は雨なのに、待合室には多くの患者さんの姿がありました。

最近のコロナ禍で感染を恐れて病院へ行く人が少なくなり、経営的に大変な病院もあるって報道があるけど、私がお世話になってる病院は以前も今も変わらず多くの患者さんが来院されてるんですよね。

もっとも、がんと心臓病専門の大学病院なので、コロナだから・・・なんて呑気なことを言ってる場合じゃない患者さんが多いので当たり前といえば、当たり前のこと。

取りあえず受付を済ませると、すぐにCT検査です。

ご存知の方も多いと思いますが、CT検査というのはドーナッツのようなでっかい検査装置で体の断面をX線で撮影して悪いところがないかをみるものです。

検査自体は「息を止めて」とか「息を吐いて」という指示に従いながら寝てるだけなので、痛くもかゆくもありません。

ただ、造影剤を体内に入れるために検査前にぶっとい注射器を腕に取り付けられるんですよね。

造影剤注射

まぁ、最初にちょっとチクッとした痛みがある他は、造影剤が注入されると体全体が少し熱くなる程度です。

検査は着替えの時間を含めても30分ちょっと終わります。

稀少がんなのに忙しいわけ

病院診察イメージ

CT検査が終わったら、あとは待合室で呼ばれるのを待つだけです。

ただ・・・今回も呼ばれたのは予約時間から1時間後でした(まぁ、いつものことですが)。

外来に通い始めた最初の頃は長時間待たされることにイラッとしたこともありましたが、今では慣れたものです(笑)

舌がんや咽頭がんなど顔から首にかけて発生するがんを総称して「頭頸部がん」といいます。

この頭頸部がん、がん全体の5%くらいと言われていて割と珍しいがんなんですね。

そんな珍しいがんの専門医(頭頸部腫瘍科のドクター)である私の主治医はいつもとても忙しい!

珍しいがんなら患者の数も少ないはずでは?と思い、一度ドクターに尋ねたことがあるんですよ。

「稀少がんなんだけど、診てくれる病院が少ないからこの辺の人たちがみんなここに来るんだよね」とのこと。

なるほど!と納得してしまいました。

ちなみに・・・

2017年とちょっと古い統計ですが、国立がん研究センターによると部位別の罹患数では多い順に、

【男性】
1位:前立腺 2位:胃 3位:大腸

【女性】
1位:乳房 2位:大腸 3位:肺

こんな感じになってます。

(出典:国立がん研究センター 最新がん統計

コロナに罹ったら重症化?!

肺のイラスト

とりあえず、1時間遅れで呼ばれて診察室に入ると「体調はどうですか?」と聞かれ、つづけて「CTでも問題はなかったですよ」と言ってもらえました。

やった!これで今日は「無罪放免」が確定です。

その後、いつものように口腔内と首筋の触診で異常がないかの確認です。そして、これも問題なし!

実は今回の外来で聞いておきたいことがあったんですよ。

昨今のご時世でアレなんですが、最近ちょいちょい変な咳が出てたんですよ。

そのことをドクターに話すと、CT画像を見せられて
「肺のところに前から間質性肺炎みたいな影があるんですよ」との説明。
確かに、肺に少し白っぽいものが写ってました。

「コロナに罹ったらヤバいですね」というと、「重症化するリスクが高いです!」と返されてしまいました。

舌がんって肺に転移するケースが多い、ということを主治医からもセカンドオピニオンのドクターに言われていたので、コンコンと咳をするたびに「もしや・・・」と怯えていたんですよ。

まぁ、ひとまず今日のところは転移ではないようなので、安心した一方で「間質性肺炎???」と思ってググってみたら、これはこれで怖い病気のようで、少しだけドヨーン。

まぁ「間質性肺炎っぽい」というレベルみたいなので、悪化しないように気をつけないとですね。

最後に・・・

コロナワクチン

コロナの話しをしたついでにドクターに「もうワクチンの接種は終わったんですか?」と聞くと、既に2回の摂取を終えたとのこと。

でも、副反応はあったそうで(詳しいことは聞けなかったのですが)

次回はまた3か月後の8月の末。

また、それまで元気に過ごそうと思います!